コトミのblog

森田ゼミ2期生

11/29 ゼミ

コトミです。

 

今週のゼミの内容は

インフォバーンの田汲さんのお話&先週の作業の続きでした。

 

まずは田汲さんのお話から…

インフォバーンという会社の人事の方で、いまは『福岡移住計画』という取り組みで福岡に来ているらしい。

面白そうなことやってるな、いいなーって思った。

 

 

恥ずかしながら私はインフォバーンという会社を知りませんでした。(ごめんなさい…)

だから、どんな事してるのかな、田汲さんはなぜこの会社に勤めてるんだろうと思い興味津々でお話を聞かせていただきました。

 

お話の中で印象に残ったことがあったので書き留めておきます。

 

 

「時代の先を見つめる」

この話の他にも興味深い話はたくさんあったけど、私はなぜかこの言葉がズシンと心に響いた。

例として、ラスベガスが大都市になった経緯やインフォバーン代表取締役の小林さんの話をされていた。

ラスベガスの話とは、まだ街が栄える前の砂漠状態のころベンジャミン・シーゲルというマフィアがカジノホテルをつくりラスベガス開拓に大きな影響を与えたという話。

小林さんの話は、まだブログが世の中に浸透していない時にサイトをいち早く立ち上げ、後にブログがブームとなった頃、ブログの書籍化に踏み込んだという話。

 

どちらも時代の先を見据えて、誰よりも早く行動するその思い切りがすごいなと思った。

本当に世の中の人に受け入れられるかわからないけど、自信を持って踏み込んでいく。その姿勢はほんとにかっこいいなと思う。

 

いっつも慎重に慎重に考えがちな私だけど、たまには大胆に思い切って何か始めるとか行動してみようかなという気にさせられる。

いま私は、やってみたいことが色々あるのにできてないという状況だから、多分この話が印象的だったのかな。

 

 

田汲さんは私たちがゼミでやっていることは会社でもやっていることだから役に立つと言った。大学生のうちから会社で役立つことをできてるのはありがたいし、経験を無駄にしちゃダメだなと思った。

 

 

そして後半は先週の作業の続きに切り替え…

 

私たちが今してるのはKAカード

先週よりは進んだけど、まだ数枚書きかけのカードがあってなかなか全部終わらない。

のんびりしすぎやな。もっとテンポよくいきたい。

 

今週も出来事から価値を導く作業をしてるけど、

「心の声までは書けたのに価値がわからん!!」

って嘆いてました。

 

書いたとしても、なんだか同じようなものばかりだったり、心の声もうまく表現できなくて偏ってきたりしてる。

 

私的にはもうちょっと出来事を集めて、カード同士の比較をしたり、意外なところから共通点を見つけたりできるといいなあと思う。

だから「これはスポーツだよね」と思える出来事をもう一度観察してみて、来週のゼミに備えたい。

 

 

 

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なんか最近ほんとにやる気が出ない。しかも嫌な夢ばっかり見てて目覚めが悪い。

何をしててもずーっとけだるい感じ。

なんなんだこれは。おかしい。

もう2018年も終わりが近づいてきたし、早くこんな状態から抜け出して、じぶんがやりたいことに集中したい。

 

 

インフォバーンの田汲さんの話に戻るけど、田汲さんは架空のカフェのサイトを作って密かにウェブサイトの運営をやっていたらしい。

一見そんなことして何になるんだって思うけど、センスある人しか架空のカフェ作ろうとは思わないし、何より自分なりの方法でアウトプットできてることがすごい。

自分もインプットばかりじゃなくて、このブログとか使ってアウトプットしなきゃな。

 

 

 

 

以上(*´-`)