ゼミ② 最悪の旅を考えてみる
コトミです!
昨日の5限、2回目のゼミがありました!
4限がめちゃくちゃ眠たくて、5限もやばそうだなと思ってたけど、ワークショップだったので眠くならなかった…!
さてさて、
2回目のゼミのテーマは「最悪の旅」
最悪の旅をストーリーにして考えるという内容だった。
4人1組の2グループに分かれた。
私たちのグループは最悪なことを思いつくだけポストイットに書いて机に並べた。
そこからストーリーを作った。
ケンカして、体調不良で、忘れ物して、遅刻して、悪天候で、、、
みたいな感じで。
多分、
小さい嫌な出来事が重なる→最悪
という考えだったんだろうなと私は思う。
森田先生からは、
「これ以上最悪にはできないのか」「何が最悪なのか」
と問われた。
それを聞いて今作ったストーリでは生ぬるい感じがして、最終的には、
ハワイ旅行のはずが、警察沙汰に巻き込まれるとか帰国できないとか…というストーリーに。
とにかくスケールの大きい話にすることで最悪だと思ってもらえるんじゃないかと考えた。
つまり私たちのグループは、
小さい嫌な出来事が重なると最悪
↓
笑い事では済まない出来事が最悪
という考え方に変わったのだと思う。
最悪を最高に変えるサービス
次に行ったのは、もう1つのグループが考えた最悪のストーリーを最高に変えるサービスを考える、という話し合い。
他のグループが考えたストーリーは
友人とハワイ旅行、バンジージャンプで一生治らないケガを負う、内定取り消し
一生治らないケガと内定取り消しが最悪のポイントだと考える。
これに対して私たちは、お金や生活面の補助くらいしか意見が出なかった。
そうじゃない、お金の問題じゃない!ってわかってるけど、パッと思いつくアイデアはどれも良いものではなくて完全に行き詰まった。
お金といっても誰が負担するのか、、、それは知らんぷりの状態で具体的なことが何も考えれてなかったことに気づいた。
感想
今回、ワークショップをしてみて一言で言えば難しかった。
何が難しかったのか…
・視点の切り替え
→自分が思う最悪と、他の人が思う最悪は同じじゃないことに気づいてなかった。先生が「子を持つ親だったら」って言った時、ハッと気づいた。
・情報の構造化
5W1H、情報の構造化を考えるのが意外と上手くいかなくて、最高のサービスを考えるときに苦戦することになった。
先生は、観察をすること・出来事に興味を持つこと、これが大事だとおっしゃった。
友達と喋るときなど、ただ喋るだけじゃなくて、話をもう少し掘り下げてみようと考えた。多分、「出来事に興味を持つ」という点で良い気がする!!
なんか、まとまってないけど今回はこの辺で。
言語化がんばります!
以上(*´-`)