コトミのblog

森田ゼミ2期生

1/10 2年ゼミラスト回

春休みが始まりました。

ながーい春休み、どうやって過ごそうかなと考え中のコトミです。

 

 

さて今日は先月のゼミの話をします〜

 

2年ゼミラストということで、自分たちが学んできたこと(UXデザイン)って実際の仕事の中でどう活かせるだろう?を考えた。

 

企業にはいろんな職種があるけど、私たちのグループは「人事」の仕事について考えた。

 

 

 

〜私たちがやってきた活動を仕事にどう生かすか〜

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①観察

このゼミやゼミ関連のプロジェクトで、とにかく観察したなあ。人のちょっとした行動が自分の中で引っかかったり、「〜の時って〜しがちだなあ」など、ある場面において共通してる行動に気づいたり。

「その行動ってこういう時に利用できるんじゃないかな?」

が思いついた時は、頭の中のモヤモヤがなくなってスッキリする。

観察ってものすごく役に立つんです。

 

人事は人を採用する、育成する、労務(サポート)の立場だから、日頃から社員達を観察しておくといいのかなと思う。

今働いてる人達の行動とか考え方を観察して、パターンがあればそれを把握して、新しく採用する人を考えるとか。観察した結果を参考に、新しいサポートの方法を考えるとか。

 

②インタビュー

観察をして疑問が生まれると、それを問い詰める必要がある。その時役に立つのがインタビュー。

例えば育児休暇を取ろうとしている人に話しを伺ったり。雑談みたいに軽い感じで話して、どんどん本音を引き出すとか。直接話しを聞くことで、より良いサポートに変わっていくと思う。

観察とインタビューはセットで必要。

 

③KA法

④上位下位分析法

⑤ペルソナ などなど…

この3つも人事という職種で活かせる。必要な時に作って分析の材料にできるし。KA法と上位下位分析は観察したことを整理するのに便利。インタビューだけじゃなく、人事が抱える問題とか観察で見えてきた出来事を整理して自分で考える作業も必要だし、③〜⑤も役立てることができると思う。

 

UXデザインを学びながらゼミ活動をしていたから、どうしてもUXデザイナーの仕事ばかりに興味を持ってしまうけど、実際は、どの職でも私たちがやってきた活動は活かすことができるんだということを再認識した!

 

 

振り返りは以上!

 

振り返りの話が終わったあと、急に哲学的な話に変わって、愛について話し合った。

最初は「ん???」って思ったけど、先生曰く、UXでは人の気持ちを考えることが大事なことだから、今後はこういうことも考えていこう!ということらしい。

 

〜愛とは?〜

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まあこういう文章を読みながら、愛って何かな?をちょっとだけ話し合った。

美しいから愛すのか??そもそも美しいって何??

美しいって心が綺麗とかそういう感じのことかなって考えてみた。

でも、顔がめちゃくちゃ整ってる人を見たとき美しいって思うのも事実。

結局外見なのか?笑 

 

今改めて考えてみて「美しい」っていう言葉は、外見を表す言葉としてわかりやすいし使いやすい。

でも「外見が美しい」から愛すはちょっと違くて、、、

人と人がお互いを認め合って相手のことを大事にしている関係性を第三者は「美しい」と思えて、当事者の2人にはその関係性は美しいとかじゃなくて「愛」なのかなって思った。

 

絶対伝わってないですよね…自分でも何言ってるかわからないから伝わるはずない(笑)

 

 

それと、これが先生から出された課題

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これは、間違いなく悲しむ。

まず殺されたことにショックを受けるし、精神状態おかしくなりそう。

全く同じと言われても、死んだのになんでいるの?ってなるし存在自体が気持ち悪い。

しかもコピーを用意されるって、なんかめっちゃバカにされてる気分になる。

第一、ヒカルさんを殺した魔法使いが作り出したものだからもっと気持ち悪い…

 

愛って、その人じゃないとダメっていうことなのかな〜

魔法使いにそんなことされたら悲しいってだけの感情じゃなくて、もっと色んな複雑な感情が出てきて、コピーがあるから悲しまないっていう思考には私は一生ならないと思うなあ。コピーを愛することもないだろうなと思う。

 

 

私はそう思います(笑)

もうこの辺でやめときます

以上です(*´-`)