いろんな働き方〜キャスター・須田さん〜
こんにちは。
夏休み楽しんでます。コトミです。
8/27に株式会社キャスターの須田綾乃さんに福岡大学に来ていただきお話を聞いて、さらにディスカッションもしたので、そのことについてブログにまとめていきます。
キャスターはオフィスを持たない完全リモートワークの会社。
須田さんはコミュニティマネージャーをしている方で、キャスターで1人目の会える社員なんだそう。
今回須田さんのお話を聞いていて印象的だったのは、「就活は自分を知るための時間だ」という言葉。就活セミナーとかでも聞く言葉だけど、自分がどういう環境で働きたいかや、内定もらえればどこでもいいやじゃなく自分がこだわりたいことを見つけることが、まだ自分は考え足りてないなと須田さんのお話を聞いて思った。
そして自分を知るためには、行動すること。
行動した結果自分の想定と違ったと思うこともあるけど、行動したことに対して自分が納得していればいいんだなと気づかされた。納得するためには行動の振り返りが必要だということ。このブログをかくことで振り返りになってるし、吸収したことを整理するのはやっぱり必要だよなと思った。
▷リモートワークについて話し合ってみた
いくつかのテーマでディスカッションをした。私はリモートワークをみんなどう思ってるのかなって気になったので、そのグループに混ざった。
なんで気になったかっていう理由が一応あるので書いときます。
今お世話になってるインターン先は社員が10人ほどのNPO法人なんですが、最初はみんなでオフィスに集まって仕事をしてたんです。でもしばらくしたら新入社員の方達が出勤しなくなって、いつのまにかリモートワークに切り替わってました。
代表に話を聞くと、「家でやれることをわざわざここ(オフィス)でする必要ないよね〜」って言ってて確かにって思った。インターンで仕事を近くで見てて、会社内でしなくちゃいけない仕事、家でも出来る仕事って分けることができるなあって気づいた。
だから、リモートワークをどう思ってるのかみんなの意見がすごく気になった。
↑私たちが話し合った結果
リモートワークって新卒にはハードルが高いとかスキルが必要とか面白い意見がたくさん出てきた。でも状況によってリモートワークが選択できればいいよねって思った。
例えば体調不良、どうしても会社に出社できない場合、気分的に会社に行きたくないとか(笑)
キャスターさんのように完全リモートワークもアリだけど、オフィスも含めいろんな場所で仕事ができるような会社の理解があればいいのでは?って考えが出てきた。
それで、いろんな働き方が認められて共存していってほしいなあという結論になった。
リモートワークが一つの手段としていろんな会社で取り入れられればいいなあ、、というフワッとした願望。
またインターンの話に戻ります。
イベントの運営をしてる会社なんですけど、イベント前日はリモートワークしてる社員さんたちが全員オフィスに集まるんです。その時の雰囲気がなんかすごく和やかで、イベントの前日のオフィスが私は好き。
社員さんたちはオンライン上で常に一緒に仕事はしてるけど、離れて仕事してるから集まった時にすごく楽しそうに働いてるのがいいなあと思う。でも、毎日顔を合わせて仕事してた期間は全然雰囲気が違った。和やかというよりはお堅い感じ?伝わるかな笑
1週間に1回くらい集まって仕事をするっていうのがインターン先の社員さんたちにはとても合ってるんだろうなって見てて思う。
みんなが気持ちよく働くためには?とか
仕事を効率化するためには?とか
色々考えて、その時に応じて働き方が変化するって素敵だなあと思う。もちろんデメリットもあると思うけど。
須田さんのお話を聞いて自分に合う働き方とは、ということを深く考えることができました。ディスカッションも充実しててすごく楽しい時間でした。
須田さんありがとうございました!!
あと、須田さんがディスカッション中に話してくれたことでなるほどと思ったこと✏️
やりたくないこと、嫉妬することを知る
「嫉妬すること」は考えたことなかったなあ…
嫉妬するってことは自分が憧れてる部分でもあるのかな…?
嫉妬することを考えると、どんどん自分の内面が見えてきそうで怖い(笑)
でも面白そうだし書き出してみようと思う。
以上です(*´-`)